肌のトラブルはなんでもおまかせ!馬油の効果と使用方法。

こんにちは。ゆうゆうあかりです。

乾燥肌の私にとって、馬油はいつも家に置いてあるお守り的な存在。

ずっと昔(日本では400年前と言われている)から、肌をすこやかにするということで、薬ではないけれど、肌のトラブルを改善するというふれこみで各家庭の片隅に鎮座してきた馬油。

「匂いが気になりそう」
「どんな時に使ったらいいのか分からない」
「ワセリンと何が違うの ?」
なんて悩んで、馬油を試さずにいるなんて・・・・・・・・・・・

もったいないですよ!

馬油は人間の脂肪酸と組成が似ているのでとても馴染みが良く、保湿力にすぐれ、粘膜にも使用できるくらいの万能選手。

クレンジング、導入オイル、マッサージオイル、保湿オイル、口内炎、痔・・・様々なケースで使える馬油の使用方法と馬油と同じく肌トラブルの解決によく使われるワセリンとの違いをご紹介します。


一家に一個の馬油とワセリン。違いは使う順序!

馬油と同じく、肌のケアによく使われるのがワセリンです。
2つとも精製技術が向上した今となっては、無臭。

色は白く(ワセリンは黄色いものもありますね)ドラッグストアでも手に入る手軽さも同様です。
そういったこともあり、馬油とワセリンは似ていると思われがちですが化粧品などに使われるオイル類のくくりの中では大きく違います。

ワセリンは分子量が大きく肌へ浸透しません。

また、皮膚科でも処方されるくらい低刺激です。

そういったことから摩擦などの刺激を緩和したり、内部の水分を密閉するという使い方で有用です。

水がしみると痛いような場所にぬると水を弾きますので、そんな使い方もオススメです。

馬油は人間の肌の皮脂と最も近い油なので肌へのなじみが抜群です。

漢方薬局などに置いてあり処方される場合があります。

水と馴染む性質もあるので肌内部の水分ともなじみ次に使う化粧水などの浸透を助けます。

ですので、洗顔後のスキンケアで使う順序もワセリンは必ず最後ですが馬油は最初に使うことが推奨されています。

ワセリンは保護に特化してすばらしいものですが、馬油はいろいろな用途で使用できるオールラウンダーです。

どちらがいいということでもないので用途や目的、使用感の好みで選ぶといいでしょう。

私の一番のオススメはどちらも手に入れて置くこと。

欲張りかもしれませんが、そんなに高価なモノではないので、

常備薬的に置いておくときっと色々な場面で役に立ちますよ。

馬油は肌のことならなんでもお任せ!オススメの使い方5つ。

馬油は多くの肌トラブルの解決に役立ちます。
トラブルがなくても予防や、スキンケアなどにも使えます。
たくさんある使用方法から、オススメのものをご紹介します。

馬油でディープクレンジング

メイククレンジングや鼻などの毛穴クレンジングとしても使用できます。

肌の刺激にならないためにも多めにとって、汚れと馴染ませて、拭き取り化粧水を含ませたコットンやクレンジングクロスなどで拭きとります。(ウォータープルーフなどのメイクをあらかじめオフしておきましょう)

やり始めはゴロゴロとした汚れが取れたりしてちょっとびっくりするかもしれません。

汚れ落ちが楽しくなってもこすりすぎるのは、ダメですよ。

逆に肌にダメージを与えてしましますから、優しくマッサージすることと、時間をかけすぎない(1分くらいで十分)ようにしてくださいね。

私は馬油でクレンジングすると肌が柔らかくなりフカフカした肌ざわりになるのでとても好きです。

化粧水の前に導入美容液として

馬油を薄く肌に伸ばしてから化粧水をパッティング。

馬油は水に馴染みやすい性質があるので角質層の水分と化粧水の水分を上手くつなげつつ、油分も与えてくれます。

そのあとはクリームなどを塗ってもいいですし、塗らなくても大丈夫です。

その日の肌の状況をみて足したり足さなかったりするといいでしょう。

頭皮マッサージ

馬油は頭皮のかゆみやフケなどの乾燥によるトラブルの解消にも適しています。

頭皮を馬油でマッサージし、その後シャンプーで洗い流します。

時間に余裕があればマッサージ後20分程度むしタオルで頭皮を温めほぐすとさらにベター。

私は頭皮のかゆみに悩んであれこれシャンプーなどを変えてましたが馬油で解決しました。

角質ケア

お風呂上がりのひじや膝などの硬くなったところに、ぬってクルクルとマッサージします。

するとオイルが浸透して柔らかく潤いのある肌にしてくれます。

私はこれで冬のカサカサを乗り切っています。

傷や粘膜のトラブルケアに

馬油には抗酸化作用と殺菌作用、炎症を鎮める特徴があります。

そのことから昔から火傷や傷などの手当てに民間療法として使われてきました。

花粉症でダメージを受けた鼻の粘膜に塗ると痛みがやわらぎます。

口内炎に塗ると、オイルに保護されて痛みが軽くなり、早く治りやすくなるようです。

また、痔のカユミや痛みにも力を発揮します。

お風呂上がりなどの清潔な時に塗ることで予防にも役立ちます。

カユミを感じた時には馬油をぬっておけば安心です。


万能な馬油だけど合わない肌はある!使用方法の注意点!

いろいろなトラブルを解消してくれる便利な馬油ですが、馬油が合わないタイプの肌質や症状の方もいらっしゃいます。
また、使用方法によっては逆にトラブルになる場合もありますのでご案内します。

馬油が合わないタイプの肌質は脂性肌です。

脂性肌の方は皮脂が多く出ることでトラブルが起こりやすいので、更に馬油の油脂を加えてしまうと、油脂が過剰な状態になります。

油脂が過剰になるとニキビなどの原因になります。

もしも使うとしたら、クレンジングとして使用がオススメ

クレンジング後は洗顔をして油脂を残さないようにするといいでしょう。

また、馬油の使用量が多すぎるのはトラブルの元になりますので注意しましょう。

効き目のあるものはたっぷり使用したくなるけれど、塗ったものが肌に残りすぎるといいことはありません。

過剰な油脂は肌表面に存在している常在菌などに分解され吹き出物ができたり、カユミを引き起こしたりする場合があります。

また、ベタベタしている状態だとホコリなどが付着しやすく、ニキビやかぶれの原因になります。

適切な量を使うようにしましょう。

まとめ

一家に一個の馬油とワセリン。違いは分子量の大きさ
馬油とよく比べられるワセリン。手に入りやすく、肌トラブルの改善に使えるこの2つ。実は、似て非なる存在です。

ワセリンは浸透しないのでフタをして保護をする。馬油は、浸透するので保湿に適しています。価格も購入しやすいので、どちらか一つではなくて2つ用意して、使い分けることをオススメします。

馬油は肌のことならなんでもお任せ!オススメの使い方
馬油の肌への浸透力を利用して、鼻などの毛穴クレンジング
化粧水前に導入美容液
頭皮マッサージ
口内炎や鼻の中や痔のケア
化粧品としてや、薬に準ずる使い方ができます。
馬油は本当に肌トラブルなんでもござれの万能選手です。

万能な馬油。合わない肌と使用方法の注意点!

馬油は油脂ですから、皮脂の分泌が過剰になることでの、トラブルがある場合には不向きです。また、塗りすぎはトラブルの元になるので注意しましょう。

古来から、人間の肌トラブルに寄りそってきた馬油。
馬油ほど様々な使い方ができ、あらゆる肌のトラブルで活躍するケア用品はないでしょう。

馬油は私にとってお守り的な存在ですし、多くの人のお守りにもなれるモノです。

薬局などで気軽に購入でき、比較的お手頃な値段の馬油。
コストパフォーマンスの高いスキンケアを探してらっしゃる方はぜひトライしてみて下さいね