

肌が汚いけど、バイトはできるのかな…
肌が汚いと、面接で落とされたりしないかな…
バイトがしたくても肌荒れを気にしてチャレンジできないんです…

こんにちは。
採用面接にも立ち会った経験ありの日鞠です。
今回は「肌が汚くてもバイトはできる!チャレンジあるのみ!!」について紹介します。

ぜひ知りたいです!

気になるバイトに応募したくても、肌荒れが不安でいつもチャンスを逃してしまう。
肌荒れのせいでバイト応募に一歩踏み出せないでいるみなさん。
この記事読み終わったころには、不安もなくなり、自信をもって応募できていること間違いなしです。
見られてるのは肌じゃない!どんなバイトにもチャレンジしよう!!


肌が汚くても、いくらでもバイトはあります。
むしろ、肌が汚いからと言って、できないバイトのほうが少ないです。
あるとすれば、モデルや、肌のきれいなことを売りにしている専門的なバイトくらいです。
それも、よっぽどでなければ、写真加工などでごまかせますし、絶対に肌がきれいでなければいけないということはありません。
肌が汚いことが気になるのであれば、それ以外で自分のみりょくをアピールしていけばいいのです。
でも接客業は肌がきれいでなければいけないんじゃないですか?うっぴー。

そんなことはありません。
私は、学生時代に百貨店のお菓子売り場でバイトをしていました。
そのお店の店長は、ニキビがひどく、本人もとても気にしていました。
ただ、ニキビがたくさんあるからといって、売り場の売り上げが少ないこともありませんでした。
もちろん、会社や百貨店の上司の人から、なにかを言われるということもいっさいありませんでした。

売上にはあまり関係ないんですね。

他の売り場で働いている人の中にも、肌が荒れている人はいっぱいいました。
シフト制の仕事なので、どうしても生活は不規則になってしまいますし、一日中エアコンの効いた室内で働いているので、肌荒れを起こしやすい環境なんです。
私も、最初働き出したころは、肌荒れを起こしてしまうことがあったくらいです。

面接のときに肌荒れしていなくても、働き始めてから肌荒れしてしまう人もいるんですね!

面接のときに、肌が荒れているからということが理由で、面接を落とされた話ももちろん聞いたことがありません。
そんなことより、志望動機や愛想のよさを見ています。
逆に、いくら肌がきれいでも、志望動機がしっかりしていなかったり、愛想がないと、落とされてしまいます。

たしかに肌のきれいさよりも愛想のいい店員さんに接客してほしいです!

大切なのは、肌ではなく、肌も含めたあなた自身です。
まずはじめに、覚えておいてほしいことは、あなた自身を面接のときに見ているということです。
なので、肌が汚いことを理由にためらわず、どんどん応募していきましょう。
肌荒れなんて気にしないで!!接客業でも大丈夫!


面接に受かって、バイトができることになっても、やはりお客様の目は気になるでしょう。
肌が汚いことを気にしている人は、ただでさえ人目を気にしています。
私自身、ニキビがひどかったときは、電車に乗っているときも気になっていたくらいでした。
でも、お客様は店員の肌荒れなんて、気にしていません。
まったく気にしないといいませんが、それよりもやはり大切なのは接客態度です。

お客様は気にならないんでしょうか?

お客様は商品を買いに来ています。
飲食店であれば、ご飯を食べに来ています。
どんな商品があるのか、どんな料理があるのか。
お客様にとって大事なのは、私たちの肌ではありません。
言ってしまえば、私たちの肌を見るよりも、商品や料理を選ぶことに忙しいんです。

商品選びのほうが重要ですもんね!

自分がお客として店に行ったときを考えてみましょう。
店員さんの肌なんて見ていませんよね。
肌が荒れていれば、ちょっと肌荒れがひどい店員さんだな。
それくらいは思うときもあるでしょう。

自分が肌あれしているのでちょっと気になって見てしまうんですよね。

だからと言って、お店を出たりしませんよね。
ましてや、店員さんへ「肌荒れていますね」なんて言いませんよね。
それよりも、店員さんの笑顔や話し方を見ています。
この店員さんは愛想がいいなとか、トークが上手だなとか、愛想やトークを意識しています。
肌荒れなんて、さほど気にしませんよね。

店員さんの肌があれているからといって別の店に行ったり、買うのをやめたりはしないですね!

ただ、お化粧品を売る美容部員の場合は、肌荒れがマイナスになる可能性はあります。
お客様はきれいになるため、コスメを買いに来ています。
コスメ売り場に肌荒れのひどい美容部員がいれば、売っている商品に不信感をもつ人もいるでしょう。
ほんとうに効果のある商品を売っているのか、疑問に思う人もいるでしょう。

肌をよくしたいお客様が多いから美容部員さんは大変ですね…

ですが、そこはマイナスもプラスに変えていきましょう。
肌荒れに悩むお客様の気もちに、寄りそう接客をしましょう。
私も同じ気もちで悩んでいます。
お客様の気もちはよくわかります。
お客様の悩みを、心から理解できる美容部員になればいいんです。

そんなことが出来るんですか?

肌のきれいな美容部員に、いくらおすすめ商品をすすめられても、「きっとこの人はもとから肌がきれいなんだ」と思うお客様だって、必ずいます。
私もその一人です。
でも、肌荒れに悩んでいる美容部員に説明をされれば、説得力がでてきます。
すすめている商品を使って、だんだん肌荒れがマシになってきたと説明すればいいでしょう。

すごい説得力があります!

前はもっと肌荒れがひどかったと、きちんと説明すればいいんです。
一緒に肌荒れに対して悩んでくれる美容部員がいると思ってもらえれば、お客様にとっても励みになります。
自分のファンになってくれることだってあります。

正直に話してくれる美容部員さんのほうが信用できますね!

自分のマイナスもプラスに変えていく方法はいくらだってあります。
やりたいバイトがあるのなら、販売でも飲食店でも美容部員でも、なんでもチャレンジしていくべきです。
人目が気にならないバイトなら安心!事務職で探してみよう!!


バイトをすることに肌のきれいさは関係ないことはわかりましたが…
人目が気になる接客業はやっぱり抵抗があります…

接客業がきびしい人は、事務職のバイトをしてみましょう。
アルバイトといえば、接客業が多くなりがちですが、事務でもバイトを募集しているところはたくさんあります。
もちろん、学生でも事務のバイトを募集しているところはあるので、安心してくださいね。

接客業以外のバイトもあるんですね!

私も、大学生のころ、法律事務所の事務のサポートをしていました。
シフトもゆうずうの利くところだったので、働きやすかったです。
なにより、人と接する機会が少ないです。
仕事中は、もくもくとパソコンで入力作業、時間があれば事務所の掃除。
来客対応もありましたが、一日に3件ほどでした。
おつかいで、裁判所に行ったり、郵便局に行くこともありましたが、それでも接客業と比べると、人と会う機会は減りました。

人に会わなくていいのはうれしいですね!

お客様対応をするわけではないので、気も楽でした。
接客以外のアルバイトは、他にも工場の検品作業やシール貼り、コールセンターなどあります。

接客しなくていいのはうれしいですね!

しかし、工業での作業はマスクをする必要があったり、換気が悪い環境も多いです。
肌荒れが、悪化することもあります。
コールセンターは、特にストレスが多い職場ですので、これもまた肌荒れが悪化します。
私がコールセンターで働いていたときは、ストレスで肌荒れが悪化してしまいました。

また違ったストレスがあるんですね…
楽な仕事はないですね…

私の経験から言うと、事務系のバイトは肌が汚いことを気にしている人にとっては、ベストな職場です。
不規則な生活になることもなく、人目もあまり気にする必要がない。
求人が少ないという問題点はありますが、弁護士会のHPをチェックすれば、意外と法律事務所の求人は出てきます。
法律事務所でなくても、会社のHP上で事務職のバイトを募集している多いです。
こまめにチェックしてみましょう。

事務系の仕事なら私も自信をもって働けそうです!

肌が汚いことを気にして、バイトができないと決めつけるのはやめましょう。
探せばいくらでもアルバイトは出てきます。
まとめ

今回は「肌が汚くてもバイトはできる!チャレンジあるのみ!!」について紹介しました。
見られてるのは肌じゃない!どんなバイトにもチャレンジしよう!!
バイトの面接で見られているのは、バイトに対する意欲や姿勢。肌荒れが原因で落とされることはない。
肌荒れなんて気にしないで!!接客業でも大丈夫!
お客様の目が気になる接客業でも、お客様が気にしているのは店員の接客態度。接客スキルで肌荒れもカバーできる。
人目が気にならないバイトなら安心!事務職で探してみよう!!
事務職なら人目も気にならないので、おすすめ。法律事務所のバイトなど、さまざまな種類がある。
バイトに応募するのは、それだけでも緊張しますよね。
しかも、肌が汚いことを気にしていたら、さらに不安も倍増してしまいます。
肌が汚いことが原因で、面接に落とされたらどうしよう。
バイト中になにか言われたらどうしよう。
考え出すとキリがありません。
でも、いつまでもそうやって立ち止まっていることは、一番もったいないことです。
悩んでいる間にも、時間は過ぎていきます。
不安だと思いますが、まずはバイトに応募してみることからはじめましょう。
もし、肌が汚いことを理由に落とされてしまったら、そのときは縁がなかったと思えばいいんです。
そもそも、肌荒れくらいで落とすようなバイト先には採用されなくてよかったと思うくらい、強気でいましょう。
悪いことをしているわけではないのに、びくびくする必要なんてまったくありません。
堂々としていましょう。
バイトも接客業以外にもたくさんバイトはあります。
一つ受からなかったからと言って、やっぱり肌が汚いからとあきらめるのはやめましょう。
肌が汚くなくても、バイトに落とされることなんていくらでもあります。
大切なのは、あなたがどうして働きたいのか。
働いて、どういうことがしたいのか。
バイト先が見ているのは、肌のきれいさではありません。
あなたのやる気です。
やる気をしっかりもって応募すれば、必ずバイトは見つかります。
いつまでも悩まず、気になるバイトがあれば、どんどん応募していきましょう。
なにごともチャレンジあるのみです。