レッツ!メンタルカウンセリング 悩みは放て。 私の体験談&失敗談

誰かに話したいけど、心のひだの細やかな部分にふれる話は、誰でもいいわけではないですよね。
メンタルカウンセリングに興味がある。
ずっとひとりで悩んできたけれど、そろそろ誰かに話して、前向きに問題解決に臨みたい。

そんな、あなたに向けて書きました。

メンタルカウンセリング探しに戸惑い、失敗を重ね、ついに信頼の置ける、カウンセラーに出会い、救われた私popotomoの体験談&失敗談です。

この先も、ずっと悩みを解放せずに生きて行くのは辛いことです。
私は、自分に合ったカウンセリングを受けてから、自分の感情と上手く付き合えるようになりました。
一日も早く、あなたにぴったりのメンタルカウンセラーが見つかり、問題解決出来ることを、願っています。


私の最初の一歩は、地域の電話相談窓口

最初に私が、誰かに聞いて欲しかった悩みは、子どものことでした。

今思えば、他の子と比べることで、他の子はこうなのに、うちの子はこうじゃないな。
大丈夫だろうか。

はじめての、長男の子育てにわからないことだらけ。
こうでなければならないという、私自身が張った見えないレッテルに、がんじがらめになっていました。

長男の比較対象となる他の子達は、ママ友のお子さん。

その頃の劣等感に覆われている私にとって、本当の根底部分の悩みの相談は到底できませんでした。

長男のことをこんなに大切で愛おしいと思っているのに。
他の子と比べる意味はないと、頭ではわかっているのに。

心の奥の重たいものは、いったい何なのか。

ある日、涙がとまらなくなった私は、育児相談を電話で受け付けている地域の相談窓口に電話をしていました。

電話の向こうでは、胸が詰まってほとんど話すことが出来ない私を静かに、やさしく受けとめてくれ、
最後は、新米ママの私を支え、労う言葉で、相談を終えました。

内容なんて、ほとんど話せなかったのに、電話を切ったあとには、心の奥にのしかかっていた重たいものが、すっと透明になるような不思議な感覚になっていました。

その後も、色々なことに悩み、相変わらず他の子と比べては落ち込み、心がブルーな日が時々ありました。

でも、いつでも受け止めてもらえる安心感というのは、人に『ちから』をくれるんだと、実感しました。

そして、自分の生活圏の外側に、なんでも話すことが出来る人がいる
自分の安全基地となるのだと確信しました。

カウンセリングルームに行ってみた

子どもの成長とともに、問題もたくさん出てきます。

子どもには子どもの社会があり、それを外側からしか、見ることのできない親としての悩みは、赤ちゃんのときより問題が不透明で複雑です。

そして再び、以前お世話になった、電話相談窓口を頼りました。
しっかり話を聞いてもらい、電話をして良かった。

でも、微妙にすっきりしないモヤモヤが、心の奥底に滞ったまま

なのです。
これまでにも、様々な問題に直面し、どうにかやってこれたけど、

そろそろ、本格的にメンタルカウンセリングを受けるときが来たと

感じたのです。

メンタルカウンセリングは病院でやっていると思っていた私は、
数件の心療内科に問い合わせをしました。
すぐにカウンセリングを受けられる所はなく、戸惑うばかり。
いったい、どうしたらいいのか迷い、色々調べていると

『カウンセリングルーム』や、『心理研究所』という所で、カウンセリングがすぐにでも受けられることがわかったのです。

『○○○○子カウンセリングルーム』

カウンセリングの金額は、1時間1万円と高額。

迷いましたが、ホームページの雰囲気と女性のカウンセラーということでここに決めました。
電話で翌日に予約。

あちらからは、特に細かな説明はなし。

私も、何を聞いたらいいのかもわからず、ほとんど金額と場所を聞いて予約と
いう感じでした。

車で40分位のところです。

古いビルの2階。
怖いな~。

と思いながらもチャイムを押すと、中年の女性が出て来ました。

部屋に案内され、蛍光灯がついてはいますが、ガランとして薄暗い。

先生は社長椅子のような大きな椅子に座り、デスクに置いてあるノートパソコンをパチパチと打ちながら私の話を入力していました。

私は、2メートル程離れた先生の、正面のパイプ椅子に座り、悩みを話すという形です。

幾つか、業務的な内容の説明はありましたが、カウンセリングに関するアンケートを書いただけで、すすめ方の説明やカウンセリングに関する説明は、ほとんどありませんでした。

先ほどのアンケートを、パソコンに入力する先生。

その間は、おとなしく待っている私。

私が、質問したときは、こちらを向いてくれるますが、それ以外はずっと
パソコンを打っていて、先生の頭は見えるが、顔は見えず。

自分自身のこと、経歴、家族のこと、いろいろと事細かく聞かれました。

和やかな雰囲気は全くなく、先生の笑顔の印象はない。
話はしましたが、面接されているかのよう。
緊張感のなか、初めてのカウンセリングは、静かに終了しました。

最後は、次の約束を促され、壁に掛けられた鏡で泣いた顔を直してね、というようなことを言われ
カウンセリングルームをあとにしました。

「は~~~~。」

いっぱいいっぱいだった私は、話そうとすると、涙が出てきてしまい、緊張もあったので、
しばらく車の中で落ち着いてから帰りました。

カウンセリングってこんな感じなんだ~。
少しすっきりしたような、疲れたような。
なんとも言えない疲労感を感じました。


カウンセリング2回目・3回目

初めてのカウンセリングから、2週間ほどで2回目のカウンセリング。

相変わらず、先生はパソコンに向かい、私に質問をします。
2回目なので、私も部屋を見渡したり、先生がパソコンを打つ姿をみる
余裕も出てきました。

ガランとした広い部屋。
緊張が張り詰める静けさ。
先生は、少しぽっちゃりとしていて、初老。
声は低めで小さめ。
優しそうでもなく、無表情に近いあまり感情を出さないタイプという感じでした。

2回目も、1回目と変わらず、質問される→答える→パソコンに入力の繰り返しでした。
今思えば、対話をしたというより取り調べという感じ。
3回目の時には、私も少し慣れてきて、

「○○なときに、どうしたらよいのかわかりません。どうしたら、いいでしょうか」

と質問をしてみました。
すると、先生は

「ん~~~、、、ごにょごにょごにょ・・・」

言葉を選んでいるのか、わからないのか、濁すばかり。

3回目も、不完全燃焼で終わりました。
もしかして、これがずっと続くだけなら、意味があるのだろうかと思い、結局4回目の予約は入れませんでした。

私の最初のカウンセリングは、こんな感じでした。
見、はずれだったようにも思いますが、正直わかりません。
そこは、最近調べてみましたが、まだやっているようでした。
ここまで続いているのであれば、私ももっと続けていたら、なにか
収穫があったのかもしれませんね。

アダルトチルドレン専門カウンセリングに出会う

初めてのカウンセリングにピンと来なかった私は、しばらくカウンセリングから離れました。

ところが、何年か経った頃、たまたま
『アダルトチルドレン専門カウンセリング』に出会います。

『アダルトチルドレン』とは、幼少期に、家庭環境などの何らかの理由で、
ちゃんと子どもらしく生きてこられなかった人が、大人になってからも、その
トラウマから抜け出せずにいる人の事です。

特徴としてよく上げられるのが、自己肯定感が極端に低く、時として

子どものように感情の起伏が激しいことがあります。

アダルトチルドレン専門の、カウンセリングを行っているところは

意外と沢山あります。

でも、一度失敗をしているので、カウンセラーの先生をよく考えて選ぶようにしました。

最終的には、対面であれば、直接行くなどしないと、本当に自分に合うカウンセラーかはわかりません。

通うのは、ちょっと大変な所でしたが、私はカウンセラーの先生重視で決めました。

『傾聴(けいちょう)』を主に行うカウンセリングに比べると、少し特殊なカウンセリングを行ってもらうため、何回か行く必要があります。私は、10か月かけて11回のコースを選びました。

金額も1回1万円程。

やはり、金額設定は高いですね。

でも、結果的に効果を実感し、行って本当に良かったと満足しています。

やはり、失敗をしないようにするためには、よく調べ、時には、通うのが少し大変な所であっても、どうにか通える範囲内であれば、カウンセリング内容やカウンセラーの先生重視の方をお勧めします。

アダルトチルドレンのカウンセリングにおいて、少し特殊なカウンセリングと書きましたが、私が通った所では、傾聴+簡単なイメージトレーニングに近いものでした。

カウンセリングも様々な形があります。

これから、さらに新しいカウンセリン形態が、出てくることでしょう。

以前の私の様に、駆け込むように、すぐにでも行きたいという方は、ご家族や友人などの意見も聞いて、冷静に判断することをお勧めします。

カウンセリングは、奥が深く、より自分にあったものを探すためには、

色々なカウンセリング形態と、意味をよく理解しておくことが大切です。

「まとめ」

最初の一歩は、地域の電話相談窓口

いつでも、聞いてもらえる安心感は心の支えに。

カウンセリングルームに行ってみた

私の、初めてのカウンセリング、ドキドキ体験談。

カウンセリング2回目・3回目

求めていたカウンセリングではないことに、気が付いた。

アダルトチルドレン専門カウンセリングに出会う

思いがけず、見つけたカウンセリングルームは、まさに私の求めていた、カウンセリングスタイルだった。

社会の生活スタイルも変わり、先が読めない昨今、誰に相談したら

いいのか、迷ってしまいますね。

身近な人に、なんでも話せる人がいたら、とても幸せなことですね。

でも、なかなかそうも行かないものです。

自分に合ったカウンセラーを、見つけることができたなら、今より

もっと可能性を広げることもできるはずです。

私は、幸いにも、それを実感することができました。

カウンセリングがもっと、皆さまの身近なものになり、将来、価格も

含め、より多くの方が利用しやすいものになることを切に願います。