マインドフルネスは怪しくない?Googleが実践する内容と口コミも

こんにちは。
マインドフルネス瞑想を寝る前の日課にしているクロノです。

マインドフルネスや瞑想に対して、
「怪しいのでは?」
なんて感じている方もおられるかもしれません。
ですが、Googleをはじめ、多くの企業で研修として取り入れられていることはご存知でしょうか?
特に、Googleでは独自のマインドフルネスプログラムを開発しています。

今回、マインドフルネス瞑想歴1年弱の私が、そのプログラムについて調べてみました。
その結果、基本的な瞑想は同じですが、具体的な根拠などを示していることで、より取り組みやすいものになっていると分かりました。

この記事では、そんなマインドフルネスと、プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ」の紹介や口コミをまとめました。
読んで頂ければ、マインドフルネスが怪しいものではなく、根拠がある上で効果があると知って頂けるはずです。
是非、ご一読下さい。


Googleも取り入れたマインドフルネス、怪しいものじゃないの?

「マインドフルネス」や「瞑想」と聞いて、スピリチュアルなものをイメージされたり、怪しいのでは?と感じられた方もいるのではないでしょうか。
マインドフルネスは、瞑想から宗教色を取り除いたものになります。
それでも、瞑想って何だか近づきにくいな、なんて感じるかもしれません。

ですが、そんなマインドフルネス、多くの企業でも取り入れられています。
特に有名なのがGoogleですね。
Googleでは、「サーチ・インサイド・ユアセルフ」という独自のプログラムを開発しています。
その内容については、次の章で説明します。

そんなマインドフルネス、どのような効果があるのでしょうか。

マインドフルネスとは、「今、ここ」に集中し、起こってきた感情に価値をつけずに、ただ観察する、というものです。
瞑想を継続することでそれらを意識することが基本となります。
というのも、マインドフルネスは脳の筋トレとも言われています。
その内容を理解するだけでなく繰り返し実践することが大切なのです。

精神面では緊張・うつ状態の緩和、不安の減少・ストレス耐性の向上。
脳機能面では集中力・記憶力向上などの効果があると言われています。
企業が取り入れるのも納得な効果も上げられていますね。

これらの効果は、瞑想をすることで身体や脳機能に影響をもたらすからと言われています。
身体面では、緊張がゆるむことでリラックス出来るなどです。
脳機能面では怒りなどの感情に関わる偏桃体の縮小が上げられます。

瞑想といってもそれほど難しいものではありません。
それでもこの様な変化が得られるのはすごいですね。

とはいえ、「マインドフルネスには効果がない」という記事があるのを見た方は、本当に効果があるのか疑わしく思われるかもしれません。

実際にそれほど大きな効果はないという調査結果もあります。
https://gigazine.net/news/20171013-mindfulness-meditation-proof/
効果を否定する訳ではなく、まだまだ調査が必要、という視点ではありますが、こういった見方もあります。
ですが、記事内にもあるように、こういった視点も大切です。
少し前の記事なので、さらに調査が進んでいるかもしれません。

また、私も瞑想を実践していますが、続けることで気持ちの落ち着きを保ちやすくなると感じます。
そのためか、瞑想をしばらくサボると、気分が落ち込みやすくなったりします。
その経験から、効果をより実感出来ているのだと思います。

マインドフルネスや瞑想は、即効性のあるものではありません。
続けることで、少しずつ物事に対する考え方が変化していきます。

人生を劇的に変えたい、という方には向いていないと考えて下さい。

とはいえ、企業が取り入れているという点からも、一定の効果があるとも考えられます。

マインドフルネスは決して怪しいものではなく、脳機能の変化など根拠のあるものです。
是非、マインドフルネスを知ってみて下さい。

Googleが開発した「サーチ・インサイド・ユアセルフ」って?

「サーチ・インサイド・ユアセルフ」とは、Googleのチャディー・メン・タン氏が開発した、マインドフルネスのプログラムです。

本の表紙には「仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法」とあり、仕事だけでなく人生にも影響を与えるものとして考えられています。

マインドフルネスについて、
・脳科学
・エモーショナル・インテリジェンス(EQ)
・マインドフルネス瞑想
の観点から考えられています。

科学に基づき、実践しやすい形になっていることからも、取り組みやすいものになっている様です。

脳科学:瞑想で変わる脳の仕組み

瞑想を続けることで、情動的知能が上がることや偏桃体が穏やかになることが分かっています。
その結果、いつも冷静でいられることや、感情をコントロール出来る様になります。

数分間、瞑想を行うことを続けるだけで脳の仕組みまで変わるとは驚きですね。
脳は使っていくことでどんどん変わっていきます。
それを良い方向に変えていくためにも、瞑想は良い方法の様です。

エモーショナル・インテリジェンス(EQ):心の知能指

自己認識/自己統制/モチベーション/共感/社会的技能
の5つの分類があります。
その向上により、
 ・職務遂行能力
 ・リーダーシップ
 ・幸福感
の向上が期待できます。

どの項目も、向上することで仕事面だけではなく、普段の生活にも良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。
特に、「幸福感」が上がることはとても良いと感じます。

マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想を通して、エモーショナル・インテリジェンスの向上を目指します。
その瞑想も決して難しいものではありません。

呼吸に意識を向ける瞑想

瞑想については、マインドフルネスに少し触れている方はご存知かと思われる、呼吸に意識を向ける瞑想が紹介されています。

落ち着いた環境の中、リラックス出来る状態で座ります。
目は閉じても開けていてもいいそうです。
一定時間、何も考えずに呼吸に意識を向けます。
呼吸に意識を向け続けようとしても、どうしても雑念が浮かびます。
ですが、それが駄目という訳ではありません。
それに気付き、また呼吸に意識を向けることが大切です。

2分でも5分でも、自分の時間の中で出来る短時間で構いません。
続けることが大事ということです。

書く瞑想、ジャーナリング

書く瞑想「ジャーナリング」も実践する様です。
あるテーマについて一定時間、書き続けるというものです。
書くことが思いつかないときは、「思い浮かばない」とそのことを書きます。
そこに書いていることから、自身の価値観などについて見直すきっかけが生まれます。

どちらの瞑想も、コツは必要ですが、決して難しいものではありません。
ジャーナリングについては、テーマによっては取り組みにくいものもあるかもしれません。
ご自身で試されるときは、そのときに思い浮かばなければ、しばらく離れてみることで、また新たに見えてくることがあると思います。

企業での研修では、マネージャー以上の社員を対象に行うことが多いです。
EQの向上により得られる効果、リーダーシップなどを得られることからも分かります。

また、こちらのプログラムはセミナーとしても提供されています。
自分の勤め先では取り入れられていないけど、興味があるという方にぴったりです。
https://mindful-leadership.jp/siy/

とはいえ、セミナーは開催場所などの兼ね合い、また参加費が高額なこともあり、参加が難しい方もおられると思います。
本も出ていますので、興味のある方は是非読んでみて下さい。
「サーチ・インサイド・ユアセルフ」の開発者、チャディー・メン・タン氏の著書なので、内容も間違いなしです。

また、内容については、こちらの動画でポイントが紹介されています。
読む時間がない方は、まずは概要を知るのにも良いです。
瞑想についても丁寧に解説されていますので、初めて瞑想をされる前にご覧になるのもオススメです。

色々と難しそうな内容も紹介されていますが、マインドフルネスを実践するには知っておかないといけないのでしょうか?

そんなことはありません。
こちらの内容は、瞑想を実践する上では理解していなくても問題ありません。
私も、今回初めて知った内容も多く見られます。
つまり、内容を知らなくても、瞑想を続けることで効果を実感出来ています。

ですが、知ることでどういった目的でマインドフルネスに向き合うのかがはっきします。
漠然と瞑想を行うよりも、ゴールが設定されている方がより効果を実感しやすいと考えられます。

特に企業で行うのであれば、効果は大切です。
そういった面でも、具体的な根拠やメリットを把握することは重要ですね。

「サーチ・インサイド・ユアセルフ」では、瞑想を続ける効果や期待される効果もきちんと紹介されています。
マインドフルネスについて根拠を含めて具体的に知りたい方にオススメです。


「サーチ・インサイド・ユアセルフ」その口コミは?

ところで、このプログラムを実践して、どの様に感じるのでしょうか。
実際に研修を受けた方や、本を読み実践された方の感想や口コミを調べてみました。

研修を受けた方は、

「呼吸しているだけなのに、不思議な感覚に。」

https://jp.corp-sansan.com/mimi/2018/03/siy.html

「コースの中では様々な実践の練習を行います。実際の体験を通じて理論を学ぶことができたのが良かったです。」
「2日間のコアプログラムは、よく構成されていますが、内容が多すぎて、すべての項目を覚えられませんでした。これらの概念を理解するには、繰り返し全体の構成を学習する必要があると思いました。(中略)」

https://m-ini.com/siy-comments/

「(中略)自分と向き合うことで、自分を知り、そして自己を管理する。そして、自分を知れば、寛容性が生まれ、他者を思いやる余裕も出てくる。そんな感じがした。」

https://www.goasiatrail.com/entry/2016/06/25/011408

「(中略)ぼくたち人間は本来は動物ですから、その時々の衝動に突き動かされて、本当は望んでいない行動を取ってしまったりすることがあります。
暴飲暴食やタバコの吸い過ぎなどはこれに当てはまるでしょう。
そんなとき、衝動に突き動かされている『今・ここ・わたし』に気づき自分を客観視できると、その後の行動も冷静に選択することができます。
マインドフルネスにはそういう効果がありそうです。」

https://sakamoto-kari.com/20150314/146

と、メリットを感じる感想が見られました。

研修を受けるには、10万円となかなか高額な金額がかかる様ですが、それでも良かったと感じる方が多い様です。

本を読み瞑想を実践された方は、

「(中略)とにかく、瞑想初心者の方にはオススメできるが、
完璧主義は排して、少しずつ継続していくスタイルが大事だと思った。」
「とても分かりやすく、気楽にチャレンジしやすいですし、日常生活に取り入れやすいのでおすすめです。」
「マインドフルネス本の中でも、最も信頼できると思います。(中略)厚い本が苦手な方は、第2章から読んで、3分間の「マインドフルネス瞑想法」を試してみるといいかもしれません。静かな部屋でゆっくり呼吸するだけなので、誰でも簡単にできます。」
「(中略)雑念が生じて、いかん!といってまた瞑想に戻る、
そのプロセス自体が筋トレのようなものである、というくだり。この部分に、大変勇気づけられた。」
「(中略)瞑想のやり方もシンプルなので、無理なく実践することが出来ますが、読み切るのがちょっと大変。^^;」

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%95%E2%80%95%E2%80%95%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%A8%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E9%A3%9B%E8%BA%8D%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B9%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%B3%95-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%B3/product-reviews/4862762271/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews

マインドフルネス瞑想をこれから始めたい人にとっても、取り組みやすい内容であることが分かりますね。

ところで、瞑想を試したけど効果を感じなかった方がが、「サーチ・インサイド・ユアセルフ」を読むと効果が得られる様になるのでしょうか。

脳の変化などを理解することで、科学的に効果を理解出来ます。
それを踏まえて瞑想を実践することで、効果を得やすくなるかもしれません。

ですが、「こう変わるために瞑想をする」と過度に期待するのは良くありません。

瞑想を続けることで考え方が少しずつ変わっていった結果、変化を感じられる様になるものです。

マインドフルネスや瞑想の紹介は、方法や効果について感覚的に触れているものが多いです。
私も、自身が感じているマインドフルネス瞑想の効果を根拠を基に説明出来ません。
その点が、怪しいと感じる方がおられる大きな理由のひとつだと思います。
そういった感覚的なものではなく、科学的な根拠を基に説明されている「サーチ・インサイド・ユアセルフ」は、マインドフルネスの怪しさを払拭してくれるものではないでしょうか。

「サーチ・インサイド・ユアセルフ」はマインドフルネスを始めたい方や、具体的な根拠を知りたい方にオススメのプログラムです。
まずはこちらの記事で紹介した本や動画から内容を知ってみるのはいかがでしょうか。

まとめ

今回の記事では、マインドフルネスについてと、Googleが開発したプログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ」についてその内容と感想や口コミを紹介しました。

Googleも取り入れたマインドフルネス、怪しいものじゃないの?

マインドフルネスについて概要やその効果について紹介しました。
具体的な変化や効果があるとされている一方、そこまで大きな効果が期待出来るものではないという調査結果もあります。
ですが、Googleをはじめ企業でも取り入れられていることからも、一定の効果があると考えられます。

Googleが開発した「サーチ・インサイド・ユアセルフ」って?

「サーチ・インサイド・ユアセルフ」に関して、簡単に内容について紹介しました。
・脳科学
・エモーショナル・インテリジェンス(EQ)
・マインドフルネス瞑想
の観点から考えられています。
科学的な根拠を基に説明されていることからも、取り組みやすいプログラムになっています。

「サーチ・インサイド・ユアセルフ」その口コミは?

実際に研修を受けた方や、本を読んで瞑想を試した方の口コミや感想を集めました。
瞑想をすることのメリットを感じられた方も多くおられる様です。

マインドフルネスをするにあたって根拠や具体的な変化を知らなくても実践することで効果を感じられます。
ですが、色々な調査や科学的な根拠を基にした知識を得ることも、非常にタメになります。
少し深く知ってみることで、新たな効果を得られるかもしれません。

今回の記事を通して、マインドフルネスは怪しいものではないという気付きと、瞑想をする上での新たな発見につながれば幸いです。